NHK朝ドラ「ばけばけ」の舞台・松江を歩くなら、バス(レイクライン)/自転車/タクシーの3本柱で回すのが効率的です。
作中の時代背景に関わる松江城・塩見縄手・小泉八雲(小泉セツ)ゆかりの施設などを、天気と滞在時間に合わせて最適化しましょう。
以下は料金・所要感の目安です(税込/大人、変更の可能性あり)。
「ばけばけ」自体の基本情報は明治初期の松江を舞台に、小泉セツとラフカディオ・ハーンをモデルにしたオリジナル物語という公式説明に基づきます。
バス移動の所要時間と向いているルート
松江の観光定番は、レトロ車両で城下・記念館・温泉エリアを巡る「ぐるっと松江レイクライン」。
概ね30分間隔で運行、一周の目安は約50分、1日乗車券は大人520円です。紙券は松江駅「おみやげ楽市」/松江しんじ湖温泉駅売店で、デジタルはtabiwa by WESTERで購入できます(車内販売なし)。
「ばけばけ」』巡りに向く回り方(例)
- 王道半日:松江駅 →【レイクライン】→ 松江城・塩見縄手 → 小泉八雲記念館 → 堀川遊覧 → 松江しんじ湖温泉 → 松江駅(随時下車)
→ 史跡と“八雲・セツ”ゆかりの場所を面で押さえられます。
レンタサイクルで巡る際の注意点
市街中心はほぼ平坦で自転車と相性良し。駅・城周辺・温泉エリアなど複数拠点で当日貸出があります。たとえば駅前(駅レンタカー)/ホテル系/堀川地ビール館などが取扱い、一般車・電動車の在庫を持つ施設もあります(料金・台数は拠点により異なる)。
- 返却時刻を先決:多くは日没〜19時台の返却締め。夕景撮影→返却→バス/タクシーの順で計画を。
- 湖畔の風:宍道湖沿いは向かい風で体力を消耗しがち。行きを向かい風/帰りを追い風にすると楽です。
- 城下の石畳:濡れた路面は滑りやすいので降車・押し歩きを徹底。
- 保険と連絡先:万一に備えて貸出窓口の電話番号をメモ。
タクシー活用の費用感と効率の出し方
ピンポイントの移動の短縮に向くのがタクシー。観光協会の「料金目安表」では、松江駅→松江城 約2.1km/約10分=1,110円、駅→松江しんじ湖温泉 約2.2km=1,110円、駅→八重垣神社 約5km=2,210円などの参考額が公開されています(中型・2024.4時点)。アプリGOの料金検索などでも概算を事前確認できます。
効率化のコツ
- 行きだけ加速:到着直後、駅→城下をタクシーで一気に。以降は徒歩+レイクライン。
- ラスト短縮:宍道湖の夕景まで粘ったら、最寄りから駅までタクシーで冷え・暗さを回避。
- 混雑時間を避ける:夕方の駅周辺は配車が重なりやすいので、事前に配車予約→写真撮影の順で段取り。
半日・1日モデル予算(移動費だけの目安)
前提:バスは公表運賃、自転車は地域の代表拠点情報、タクシーは観光協会の目安額/配車アプリ概算をもとに算出。飲食・拝観料は別。
① バス中心(迷ったらこれ)
- 半日/1日:レイクライン1日券520円のみで主要地点を網羅(乗り降り自由)。
松江市交通局 | 松江市交通局のウェブサイト
② 自転車+バス併用(機動力×待ち時間ゼロ)
- 半日:レンタサイクル(例:駅前や堀川エリアの一般車・電動車)拠点料金+必要分のバス
- 1日:自転車(拠点料金)+レイクライン1日券520円=実費合算
→ 晴天時は最強。返却時刻だけ厳守。
③ タクシー“ポイント使い”(体力温存)
- 半日:駅↔城下の短距離2回=約2,000円強(所要や待機で上下)
- 1日:短距離3〜4回=約3,000〜5,000円台が目安。
「ばけばけ」目線の使い分け(実践ヒント)
ひとことで:「初訪はレイクライン、晴れは自転車、時間が押したらタクシー」。
- 史跡・資料を丁寧に:城下〜記念館〜塩見縄手をレイクライン+徒歩で。作中モデルに触れながら巡れます。
- 写真を撮り込みたい:日中は自転車で小回り、夕景直前からは定点で粘る。撤収はタクシーで安全に。
- 雨天プラン:屋内比率↑(歴史館・美術館・フォーゲルパーク等)+短距離バスで体力温存。
よくある質問(Q&A)
- レイクラインは何分おきですか?1日券はどこで買えますか?
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概ね30分間隔、1日乗車券は大人520円。紙券は松江駅シャミネ「おみやげ楽市」/松江しんじ湖温泉駅売店、デジタルはtabiwa by WESTERで販売。
- 自転車はどこで借りられますか?
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JR松江駅周辺・ホテル・堀川地ビール館など複数拠点。一般車/電動車の在庫や料金は拠点で異なるため、各窓口の連絡先と貸出時間(日没返却が多い)を事前確認しましょう。
- タクシーはいくらぐらい見ておけば安心?
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目安として駅→松江城 約1,110円(約10分)、駅→八重垣神社 約2,210円などの参考表が公開されています。配車アプリGOでルート別の概算も確認できます。
- 「ばけばけ」の見どころに沿った時間配分は?
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午前:城下と資料系→午後:湖畔周辺→夕景が基本線。OPの“写真×歌”の余韻を味わうなら宍道湖のゴールデン/ブルーアワーを軸に据え、撤収はタクシーで冷え込みと暗さを回避しましょう。
まとめ
「ばけばけ」の世界を実地で感じるには、レイクライン、自転車、タクシーを状況で切り替えるのが近道です。初訪はレイクライン+徒歩、晴天は自転車を足し、夕景後の時間短縮や安全はタクシーで。この三段構えなら、半日でも1日でも“うらめしくて、すばらしい”松江の光と空気を取りこぼしません。

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