「ばけばけ」は主舞台の松江に加えて、滋賀県(高島市・大津市・竜王町)でも撮影が行われています。
公式/自治体のロケーション情報を元に、車移動での回り方・駐車・渋滞回避・安全ポイントをまとめました。最後にQ&Aも付けます。
大津市内の渋滞時間帯の避け方
湖西線沿いの国道161号(西大津バイパス含む)は、滋賀県の基幹動脈で交通量が多く、混雑エリアとして行政資料でも名指しされています。
朝夕ピーク(出勤・通学帯/観光ハイシーズン土日)を外し、早出・遅発の時間設計にすると運転が安定します。
- 日吉大社へ車で向かう場合は、大社公式のアクセス案内に従うとシンプルです。名神「京都東IC」→西大津バイパス(R161)→滋賀里ランプから県道で北上が基本線。紅葉期や正月・祭礼はパークアンドライド推奨とのこと。
- 現地の渋滞傾向は、走行前に交通情報サービス(例:NAVITIMEの渋滞可視化)で直近の傾向を確認しておくと安心です。特に大津市域/湖西エリアは観光期の変動幅が大きめです。
駐車場の探し方と歩く距離の目安
各スポットは公式の駐車条件を必ず確認してから出発しましょう。駐車台数や料金、徒歩距離がバラバラなので、「第1希望→代替」の二段構えが安全です。
日吉大社(走井橋周辺/大津市坂本)
大社の境内駐車は最大約50台、通常は無料ですが、11月は毎日有料(1,000円)になる運用が明示されています。混雑期(紅葉)は公共交通やパークアンドライドが推奨。入苑協賛料や開門時間も公式で確認できます。
安楽律院=作中「清光院」相当(大津市坂本本町)
山中に位置し、公共交通+徒歩が基本の寺域です。びわ湖ビジターズ公式では「JR比叡山坂本→バス→下車後徒歩40分」のアクセス案内。車の場合は近隣の有料・予約駐車場(コインパーキング/事前予約制)を坂本の市街地側で確保→徒歩/タクシーを検討してください。
希望が丘文化公園(竜王町・野洲市)
園内は一般車走行不可で、各ゲート前の駐車場を利用します。普通車は1日500円(再入場はレシート提示で追加徴収なし)。アクセスは西ゲート=名神・栗東ICから約20分など、公園公式のルールに従ってください。
高島市・新旭町“夕暮原”(源氏浜周辺)
湖西の源氏浜は湖畔の景観ポイントで、駐車場・トイレありの案内が地元向け情報にまとまっています。ロケ地の高島市新旭町藁園一帯は、湖岸での停車位置・歩道分離に注意し、路上駐停車の長時間占有を避けるのが基本です。
河川敷・湖岸エリアの安全チェックと注意標識
湖岸・橋周辺は進入禁止エリア・立入禁止の標識が点在します。標識や管理者掲示に従い、車道からの無理な撮影・Uターンを避けましょう。
夜間・薄暮は歩行者・自転車の往来も増えるため、ハザード駐停車の連続は控え、指定駐車場→徒歩を徹底してください。
特に紅葉期の坂本(大津市)や週末の湖西(高島市)は歩行者密度が上がるため、反射材・小型ライトを車内に備えておくと安全です(各自治体の観光繁忙期案内・道路管理情報に基づく一般注意)。
1日周遊の現実的な回り順(車)
「北→南」の順にすると帰路が楽です(京都方面へ戻る想定)。
例:高島(夕暮原)→大津(坂本エリア)→帰路
- 午前:高島・新旭町(源氏浜・湖岸)でロケ雰囲気を押さえる。駐車場を使い、湖岸での長時間停車は避ける。
- 午後:大津・坂本(安楽律院=清光院/日吉大社・走井橋)へ。日吉大社は11月有料のため、紅葉期は公共交通も選択肢に。安楽律院は徒歩40分の山道が前提のため、装備と時間に余裕を。
- 夕方:渋滞帯回避のため、R161ピーク(夕刻)前に南下するか、現地で食事→ピーク後に移動の二択で調整。国土交通省道路局
滋賀ロケと各施設のリンク
- 滋賀ロケ全体の放送回・地点:滋賀ロケーションオフィス(高島「夕暮原/新旭町藁園」、大津「安楽律院」「日吉大社・走井橋」、竜王「希望が丘文化公園」ほか)。
- 走井橋=日吉大社周辺:滋賀ロケーションオフィスのX(撮影回告知)。
- ロケ地リスト(補助):各回の地名・位置参照。
- 日吉大社:駐車・料金・アクセス。
- 安楽律院(基本情報/アクセス所要)。
- 希望が丘文化公園:駐車料金・入場ルール・アクセス。
- 高島・源氏浜(新旭町藁園周辺):駐車・トイレ情報。
- (参考)R161の混雑エリア指定(行政資料)。
よくある質問(Q&A)
- 「清光院」へは直接クルマで入れますか?
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作中の「清光院」に相当する安楽律院は、公式案内が公共交通+徒歩(下車後40分)となっています。坂本の市街地側に有料・予約駐車場を確保し、徒歩/タクシーでのアプローチが現実的です。山路のため日没前行動を徹底してください。
- 走井橋(日吉大社)の近くに停められますか?
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日吉大社境内に約50台の駐車スペースがあります。通常は無料ですが11月は有料(1,000円)。紅葉期は公共交通・パークアンドライド推奨です。
- 高島の“夕暮原”はどこですか?湖岸は安全ですか?
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公開情報では高島市新旭町藁園(源氏浜周辺)が該当エリア。駐車場・トイレありの湖岸ポイントですが、路上長時間駐停車は不可。指定駐車場→徒歩で、標識・管理掲示に従ってください。
- 渋滞を避ける時間のコツは?
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R161(西大津バイパス)の朝夕ピークを外すのが基本です。早出で北→南へ抜けるか、現地で食事→ピーク後に移動の二択が実用的。行政資料でも大津市域のR161は混雑エリアに挙げられています。
- 1日で“高島→大津→竜王”の三か所を回れますか?
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物理的には可能ですが、安楽律院は徒歩40分の山路、希望が丘は園外駐車→園内は車進入不可という前提が重いです。高島→大津の二点集中+竜王は別日が安全で、鑑賞の密度も保てます。
まとめ
「ばけばけ」の滋賀ロケは、湖岸の広がり(高島)と山麓・社寺の静けさ(大津・坂本)、そして公園ゾーン(竜王)という性質の異なる三つの動線でできています。
R161の渋滞帯を外す時間設計、公式が明示する駐車・入場ルールの順守、徒歩区間の装備と日没管理の三点を押さえれば、車移動でも快適に巡礼できます。
出発前に滋賀ロケーションオフィスの最新まとめと各施設公式を必ず確認し、現地の掲示・標識に従って安全第一でお楽しみください。

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