羽田空港と東京駅のおすすめ名店!話題の新スポットと老舗の魅力を徹底調査 イット!【しらべてみたら】20240827

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羽田空港

羽田空港と東京駅は、多くの人々が行き交う旅の玄関口です。

今回は、テレビ番組「イット!」の特集【しらべてみたら】「カレーライス380円も…羽田空港と東京駅の名店!」(2024年8月27日放送)から、空港と駅で楽しめる美味しいスポットをまとめました。

新旧それぞれの魅力が光る名店の数々をご紹介します。

カレーライス380円も…羽田空港と東京駅の名店!【しらべてみたら】

目次

羽田空港で楽しめるおすすめのスポット

羽田空港には、多くの人々が利用する旅の玄関口として、魅力的な名店が数多く存在します。

お土産店や飲食店が190店舗以上並び、訪れるたびに新たな発見があるのも楽しみのひとつです。

今回は、羽田空港で見つけたおすすめの店舗や体験を詳しくご紹介します。

羽田空港【公式】

羽田空港のおすすめ飲食店

1. Hitoshinaya(ひとしなや)

羽田空港を週に4回も利用するという医師の女性が推薦するのが、「Hitoshinaya」です。

こちらのお店では、白粥膳といったお粥や和食の定食を提供しており、空港内で落ち着いた和の食事を楽しめる貴重な場所です。

健康志向の方にもぴったりのスポットです。

  • 羽田空港国内線 第1ターミナル 2F 出発ロビー 22
  • 営業時間:
    あさごはん/05:30~19:00(L.O 18:30)
    どんぶり/11:00~19:00(L.O 18:30)
    十割そば/11:00~19:00(L.O 18:30)

2. Cuud(クード)カレーうどん

Peach航空の男性社員が自分へのご褒美として訪れるのが、第2ターミナルにあるカレーうどん屋「Cuud」です。

こちらのカレーうどんは、家庭で食べるものとは一味違う本格的な味わいが特徴で、トマトカレーうどんなどのバリエーションも豊富です。

特にカレー好きの方におすすめの一店です。

ラーメン
  • 第1ターミナル 2F 出発ロビー 南ウィング
  • 営業時間:10:00~19:30(L.O 19:00)

3. 天鳳(てんほう)

第1ターミナル開業当時から30年以上続く老舗中華料理店「天鳳」は、元管制官の男性にも長年愛されてきました。

羽田空港で働く人々にとって欠かせない存在となっており、街中華のような親しみやすい雰囲気とお手頃価格が魅力です。

もっちりとした食感の水餃子は2個で190円、昔ながらの醤油ラーメンは750円です。

特に人気の「天鳳麺」(920円)は、白菜やきくらげ、人参など7種類の野菜と豚肉が特製の味噌あんかけとともに絡む、食べ応えのある一品です。

  • 第1旅客ターミナル地下1階北側
  • 営業時間:9:00~20:00 無休

羽田空港で楽しむおすすめ体験

JALスカイミュージアム

新整備場駅

羽田空港での観光やグルメ以外にも注目すべきは、JALスカイミュージアムです。

第1ターミナルと第3ターミナルの間にある新整備場駅の建物に位置するこのミュージアムは、空の仕事やJALの歴史に触れられる貴重な場所です。

館内は本物の滑走路のようなデザインが施されており、広々とした空間で航空に関する展示が楽しめます。

ここでは、訓練で使っていたものと同じ操縦席でパイロット気分を味わうことができたり、ビジネスクラスの座席に座る体験も可能です。

これらの体験は普段なかなかできないもので、大人から子供まで多くの人々に人気です。

特に格納庫の見学ツアーでは、実際に行われている整備の様子を間近で見ることができ、航空ファンにはたまらない内容となっています。

JALスカイミュージアムのツアーは無料で参加できるうえ、1ヶ月前から予約が始まります。

子供だけでなく、親も楽しめる内容で、「子供より実はテンションが上がっている」と語る親もいるほどです。

JAL見学プラン

東京駅で楽しむおすすめのグルメスポット

東京駅

東京駅は、毎日多くの人々が行き交う陸の玄関口として、多彩なグルメスポットが揃っています。

今回は、東京駅で楽しめるおすすめの飲食店や弁当、お惣菜スポットを詳しくご紹介します。

東京駅の人気飲食店

1. アルデンシャル丸の内

東京駅を毎日利用する40代の女性が推薦するイタリアンレストラン「アルデンシャル丸の内」。

こちらでは、特にパスタが非常に美味しいと評判です。

駅周辺で本格的なイタリアンを楽しみたい方におすすめのスポットです。

アル・デンシャル丸の内 by アルケッチァーノ グランスタ東京
アル・デンシャル丸の内 by アルケッチァーノ グランスタ東京(GoogleMap)

場所:東京駅1F 丸の内・八重洲北口改札内 グランスタ東京 北通路エリア

2. しみる(焼き鳥屋)

皇居ランを楽しむ2人組がすすめるのは、焼き鳥屋「しみる」です。

焼き鳥はもちろん、煮込み料理も豊富で、いろいろな種類のメニューが楽しめます。

仕事帰りや軽く一杯というときにぴったりの場所です。

しみる 【公式】
しみる 丸の内(GoogleMap)

グランスタ東京スクエアゼロエリア

今年4月にリニューアルオープンした「グランスタ東京スクエアゼロエリア」は、東京駅構内で最大規模のお弁当、お惣菜ゾーンです。

和食、洋食、アジアン料理など、25店舗が揃い、ここでしか味わえない限定商品が多く揃っています。

  • 限定商品が豊富
    グランスタでは「限定」の文字に惹かれて購入する人が多く、他では手に入らない特別な商品が並びます。

    例えば、とんかつまい泉の「甘い誘惑メンチカツバーガー」(700円)や、素材にこだわったおにぎり専門店「TARO TOKYO ONIGIRI」の「静岡産うなぎ 奈良漬け添え」(720円)など、ユニークな商品が豊富です。
  • 手作りのいなり寿司:豆狸(まめだ)
    行列が絶えない「豆狸(まめだ)」のいなり寿司は、東京駅の新たな名物となっています。

    カリカリ梅とシラス、ゴマを混ぜ合わせた「梅しらすなり」(194円)など10種類のいなり寿司が楽しめます。

    特に人気の「まめだいなり」(108円)はシンプルで濃い味わいながらも油っぽくなく、行列の価値ありと評判です。

    最も混むと言われる午後5時過ぎに取材班が計測すると約17分の待ち時間が発生しましたが、お店の方曰く、お昼の12時から2時頃は少し空いているそうです。

東京駅イベントスペース「スクエア ゼロ」のご案内
スクエア ゼロ(GoogleMap)

ロケ弁で有名なオーベルジーヌのカレー

東京駅で話題のカレーといえば、ロケ弁で有名な「オーベルジーヌ」です。

シーフードやチーズ、ビーフなどの定番に加え、出店に合わせた限定メニューも販売されており、多くの人が訪れています。

特に人気なのは、3種類のお肉が入った「ミートミックスカレー(B)」(1620円)

芸能人も食べることでも知られ、ここで購入できることに驚く人も多いです。

オーベルジーヌ グランスタ東京店
オーベルジーヌ グランスタ東京店(GoogleMap)

場所: グランスタ東京 B1F

ヤエチカで見つける老舗の味

八重洲地下街の看板

1. カレーショップアルプス

東京駅八重洲地下街、通称ヤエチカにある「カレーショップアルプス」は、1965年開業の老舗カレー店です。

旬野菜カレー(550円)や、カツカレー(500円)など、お手頃価格で美味しいカレーが楽しめます。

特に午後2時から7時の間は、3種類のカレーが380円で提供されるタイムサービスがあり、非常に人気です。

東京駅でありながら驚きの価格で食事が楽しめることから、千葉県から足を運ぶ人もいます。

カレーショップ アルプス
カレーショップ アルプス(GoogleMap)

2. やえす初藤

ヤエチカの老舗「やえす初藤」は、開業当初から人気を誇るお店です。

朝7時から営業しており、具沢山の豚汁定食(620円)や、大きな玉子焼き定食(680円)など、ボリューム満点の朝定食が人気です。

また、1日15食限定の海鮮丼(1100円)も評判で、朝昼夜とすべての時間帯で多くの客が訪れます。

歴史の重みを感じさせる味わいが、多くの常連客に支持されています。

東京駅には、新しいスポットと変わらない良さを持つ老舗が共存しており、訪れるたびに新たな発見ができます。

ぜひ東京駅を訪れる際は、これらのスポットで美味しいひとときをお楽しみください。

やえす 初藤(はつふじ)
やえす 初藤(はつふじ)(GoogleMap)

まとめ

羽田空港と東京駅には、新たな人気スポットから長年愛され続ける老舗まで、多彩な魅力が詰まっています。

忙しい旅の合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。新旧の名店で充実したひとときを過ごせること間違いなしです。

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