道の駅が単なる休憩スポットから、家族全員が楽しめるリゾート地へと進化しています。
今回は、テレビ番組「イット!」の特集「しらべてみたら」から、「無料の施設も続々!進化が止まらない関東の“道の駅”」というテーマで紹介された内容をまとめています。
関東地方の道の駅は、その多様な魅力で注目を集めています。特に、茨城県と群馬県にある2つの道の駅が今回の特集で紹介されました。
それでは、その放送内容を見てみましょう。
道の駅常総(じょうそう)の進化
茨城県圏央道の常総インターチェンジに位置する道の駅常総は、オープンから1年が経過し、その人気は衰えることを知りません。
地元産の新鮮な食材の宝庫
野菜を始め、地元産の新鮮な食材をリーズナブルな価格で提供していることが大きな魅力です。
特に週末の特売イベントでは、野菜が1つ10円という驚きの価格で提供されています。
遊び心満載の設備
道の駅常総には、子供が飽きることなく楽しめるような遊具や滑り台が設置されており、家族連れには特に好評です。
TSUTAYA BOOKSTOREでは、読書だけでなく、子どもたちが体を動かせるスペースも提供されています。
地元産グルメの楽園
同じく道の駅常総では、地元茨城の食材をふんだんに使用したメニューが人気を博しています。
特に茨城県産ハマグリを使用したクリームチャウダースープや、つくば鶏の唐揚げ定食がおすすめです。
住所:〒300-2508 茨城県常総市むすびまち1番地
電話:0297387570
定休日:なし
営業時間:9:00~17:00
HP:https://www.michinoeki-joso.com/
道の駅川場田園プラザの魅力
群馬県にある川場田園プラザは、その広大な敷地と充実した施設で知られています。
ファーマーズマーケットでは、地元の新鮮な野菜を中心に、直売所が大盛況です。
また、周辺のキャンプ場との相乗効果で、キャンプ用品の購入にも適しています。
新たな体験の場としての道の駅
川場田園プラザでは、陶芸ろくろ体験や巨大なネットアスレチックなど、単なる食事や休憩だけでなく、体験型のレジャーを楽しむことができます。
これらは、訪れるすべての人々に新たな魅力を提供しています。
住所:〒378-0111 群馬県利根郡川場村萩室385
電話:0278523711
定休日:なし
営業時間:9:00~18:00
HP:http://www.denenplaza.co.jp/
結論
進化を続ける関東の道の駅は、ただの休憩所を超え、家族連れにとっては週末のお出かけ先として、また旅行者にとっては目的地としての価値を提供しています。
これらの道の駅は、地域の魅力を再発見する場として、また新しい観光の形として、これからも注目されるでしょう。
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