島田秀平さんの手相占い付き！箱根・寒川・江の島　パワースポット巡り　「開運オタク、旅に出る。拝啓神様、ご利益もらいすぎちゃってごめんなさい」レビュー　20240428

2024年6月21日2024年8月31日

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この記事は、テレビ神奈川で2024年4月28日(日)に放送された番組「開運オタク、旅に出る。拝啓神様、ご利益もらいすぎちゃってごめんなさい」の放送内容を解説しています。

番組では、神奈川県の著名なパワースポットを訪れる様子が描かれており、箱根神社から江ノ島神社まで、神々が宿る聖地としての魅力と神秘を探求しています。

神奈川県は、その自然の豊かさと古くからの歴史に支えられ、数々のパワースポットが存在します。

この一日の旅は、関東屈指の聖地を巡り、訪れる人々に深い精神性と穏やかな癒しを提供します。

それぞれの神社が持つ独自のご利益と、その地を訪れた際に感じる神々の息吹を感じ取ることができるでしょう。

この記事が、あなたが開運旅に出かけるきっかけになれば幸いです。

オープニング

神奈川県の魅力的なパワースポットを巡る旅

2024年4月28日(日)にテレビ神奈川で放送された番組「開運オタク旅に出る。拝啓神様、ご利益もらいすぎちゃってごめんなさい。」では、大橋麻美子（通称マミーゴ）アナウンサーを案内役として、神奈川県内の素晴らしいパワースポットを巡ります。

旅のスタート地点は箱根、美しい芦ノ湖のほとりです。

ここからの眺めは、遠くに富士山を望むことができ、その美しさには誰もが心を奪われます。

特別ゲストとして島田秀平さんを迎えて

今回の旅には、手相占いシリーズで累計100万部を突破し、人気YouTuberとしても知られる島田秀平さんが同行します。

島田さんと一緒に、箱根神社、寒川神社、そして江ノ島神社の3つの神社を訪れる予定です。

時間との戦い

この旅は、３つの神社を１日で巡る予定のため、時間的にもたいへんタイトです。

特に、最終目的地の江ノ島神社の奥津宮は午後4時で閉門してしまうため、その時間までに到着する必要があります。

神奈川県を西から東へと横断するルートで、どのような発見が待っているのでしょうか。

番組の始まりはちょっとしたハプニングから

番組のオープニングでは大橋アナが番組のタイトルを言い忘れるというハプニングが。

しかし、その自由な雰囲気が番組の魅力をさらに引き立てています。

島田さんにはタイトルが長いと冗談めかして言われましたが、そのタイトルには番組の目的がすべて込められています。

番組タイトルは「開運オタク、旅に出る。拝啓神様、ご利益もらいすぎちゃってごめんなさい」。

番組の進行

それでは、「開運オタク旅に出る。拝啓神様、ご利益もらいすぎちゃってごめんなさい。」、以下より本格的にスタートです。

この旅の記録が、皆さんにも幸運をもたらすことを願っています。

箱根神社：自然と歴史のパワー

開運オタク旅、まず訪れたのは、芦ノ湖のほとりに佇む、美しい箱根神社です。

この神社は関東地方でも特に有名なパワースポットであり、その厳かな雰囲気は訪れる人々に深い印象を与えます。

神聖な空気を感じながら

「この山道から感じる空気感がすごいですよね。」と島田さん。

神社への入口で、お二人は一礼をし、神様の通り道である参道の中央（正中）を避けながら進みます。

これは、神聖な場所への敬意を表す大切な作法の一つです。

厄除けの象徴、89段の石段

箱根神社にはご本殿に続く89段の石段があり、これは「厄落としの石段」とも言われています。

「89」が「厄（やく）」とも読めるため、「この89段を上りきると厄を超えられる」と信じられています。

この信仰は多くの参拝者に希望を与え、勇気づけるものといえるでしょう。

箱根神社のご利益

箱根神社は開運、厄除け、心願成就、交通安全、縁結びなど、多くのご利益で信仰されています。

古来より関東総鎮守箱根大権現と崇敬され、源頼朝や徳川家康といった歴史的人物にも深く信仰されてきました。

島田さんも過去のロケでこの神社のパワーを訪れた際に、参拝直後に仕事が決まった、という驚きの逸話を披露してくれました。

九頭龍神社の神秘的な旅

箱根神社の参拝事態で十分ご利益がありますが、開運オタク旅の一環として、お二人は九頭龍神社の本宮への訪問を決めました。

通常、九頭龍神社の本宮へは徒歩で30分の道のりですが、今回は時間節約のためにボートを選択しました。

この方法なら、わずか5分で神社に到着できます。

晴れた日のパワースポット巡りも良いですが、雨の日には「浄化の雨」が迷いや汚れを洗い流すため、どちらの天気もその効果を持っていると言われているとのこと。
これから参拝に行くのですから、天気も前向きにとらえたいものです。

美しい湖上からのアプローチ

九頭龍神社へのアプローチは湖上をボートで進むことにより、異なる視点からその美しさを堪能することができました。

湖面に浮かぶ鳥居を記念撮影をするのはボートで訪問する人の特権。
ボートで訪れる際は忘れずに撮ることをお勧めします。

九頭龍神社本宮の神聖なる存在

到着した九頭龍神社本宮は、芦ノ湖の守護神である九頭龍大神を祭っています。

この神様は、昔から人々に深く信仰され、商売繁盛、金運守護、心願成就、良縁成就などのご神徳があるとされています。

参拝することで、これらの神聖な恵みを受けることができると信じられています。

神聖な風の奇跡

島田さんのお話によると、参拝中に感じる突然の風は良い予兆としてとらえられるとのこと。

自分から神様に向かって吹く風は「願い風」といい、神様に願いが届いたサイン、

また、神様側から自分の方に吹く風は「神風」といい、その願い、かなえてあげますよ、とのサインとのこと。

参拝中に感じる風の変化は、神様との深いつながりを感じさせる瞬間であり、大切に受け止めたいものです。

島田秀平さんの手相占いのコーナー

島田秀平の手相占い：開運オタク旅の特別コーナー

ここで、次の神社へ向かう前に、島田秀平さんによる手相占いのコーナーがありました。

そして、ここでナビゲーターの大橋アナの手相が分析され、彼女が持つ意外な「強運の手相」が明らかにされました。

手相とその意味

島田さんによると、手の線は心のアンテナの数に比例し、線が多い人は感受性が豊かで多くのことに気づきやすいとのこと。

しかし、これらの人々は少し心配性であることも指摘されています。

つまり、手相は個人の性格や感受性を映し出しているかを示しています。

神秘十字とは

島田さんが驚いたのは、大橋アナの手に存在する「神秘十字」と呼ばれる線です。

この線は非常に珍しく、その持ち主には強い運命が約束されているとされます。

島田さんによると、神秘十字を持つ人は人生で大きな成功を収めることが多く、人生をポジティブに導く強力な力を持っていると説明されました。

旅行線の発見とその意味

さらに、大橋アナの手相には「旅行線」も見つかりました。

この線は、本人が新しい環境で成功する可能性を示し、運気を向上させるとされます。

旅行線を持つ人は、運気を上げるために積極的に新しい場所へ旅行することが推奨されるとのこと。

行動力と運の関係

島田さんは、運は自分で掴みに行くものであり、行動力がある人ほど幸運が舞い込むとも語りました。

このアドバイスは、占いを超えて日常生活での積極性を促すメッセージとしても受け取れるでしょう。

若々しさを象徴する線

大橋アナの人差し指の下にある多数の縦じわは、島田さんは「よちよち線」と呼んでおり、これを持つ人はいつまでも若々しく、常に新しいことに挑戦する精神を持っているそうです。

この線は、好奇心旺盛でチャレンジ精神が旺盛な人々を象徴しており、大橋アナの自由で冒険的な性格を反映しています。

寒川神社：八方除けの守護神

「開運オタク旅」では、箱根九頭龍神社の訪問を終えた後、次の目的地として寒川神社へと向かいました。

この神社は全国で唯一、八方除の守護神を祭る場所として知られており、芸能人や戦術家も参拝に訪れることで有名です。

急ぎ足で向かう寒川神社

訪問当日は時刻が12時15分を指しており、スケジュールがタイトなため、急いで神社に向かう必要がありました。

しかし、その急ぎ足の中にも、寒川神社の厳格で整然とした美しさが際立って感じられます。

大橋アナの寒川神社との縁

大橋アナにとって寒川神社は、特別な思い出が詰まった場所です。

以前は名古屋に住んでいた時から、年に二回、遠隔でお払いを依頼しており、その縁が続いています。

久しぶりの訪問に、感激のあまり言葉に詰まるほどです。

寒川神社の強力な役割

寒川神社は、その絶大な御利益で知られています。

八方除けとは、地相、家相、方位、日柄などに由来するすべての災難を取り除き、家業繁栄や福徳円満をもたらす強力な役割を持っています。

このため、人生の大きな節目に訪れるのに最適な場所とされています。

神聖な空間とその人気

寒川神社は日本で最も昇殿祈祷者が多い神社の一つであり、1日中太鼓の音が響き渡るほどの活況を見せています。

また、本殿の裏にある神嶽山神苑など、特別な参拝者だけが訪れることができる神聖な庭園も存在します。

神社の象徴としてのオブジェ

寒川神社には、方位盤と渾天儀を組み合わせた重要なオブジェがあります。

これは天体の位置や運航を観測するために使われるもので、特に裏鬼門とされる位置に設置されています。

寒川神社は、東京の皇居から見た場合の裏鬼門を守るという重要な役割を果たしています。

お守りとその多様な選択肢

訪問者には様々な色のお守りが提供され、それぞれ異なる意味があります。

大橋アナは金運向上を目的として黄色のお守りを選び、島田さんは健康運を重視して紫のカードタイプのお守りを選んでいます。

これらのお守りは、参拝者が自分の目的に合わせて選べるため、非常に人気があります。

寒川神社は、その深い歴史と強力な御利益が参拝者に安らぎと希望を与えています。

マミーゴの開運豆知識

寒川神社での参拝を終えたところで、マミーゴの開運豆知識のコーナー。時間的に制限がある旅ではありますが、ここで重要な開運テクニックについて深掘りします。

神社と寺の参拝方法の違い

番組では、神社と寺での参拝方法の違いを解説してます。

一般的に、神社では「2礼2拍手1礼」の形式が取られますが、特定の場所、例えば出雲大社では「2礼4拍手1礼」という特殊な方法が用いられることもあります。

他にも、その神社固有の参拝方法がある場合もあるので確認が必要です。

一方、寺院では拍手を伴わず、ただ合掌して心を静めるのが通常です。

参拝方法はそれぞれの神社のわかりやすい場所に説明文があることがほとんどです。

参拝方法を確認することは、敬意を払うことになります。必ず確認の上参拝しましょう。

誰でもできる風水のシンプルな方法

番組では島田さんからの風水に関するアドバイスも。

風水には方角や色などいろいろ気をつけなければならないことがたくさんありますが、島田さんは、誰でもできる基本的な方法の一つとして、部屋の風通しの良さと清潔さが運気向上に欠かせない要素であると強調しています。

具体的には、トイレには清潔なマットとスリッパを置き、白色で統一することが望ましいと述べています。

確かにどちらも当たり前のことで、空気がよどんだ部屋では生活するうえで単純に不衛生で、決して健康に良いとは言えません。

良い環境を保つことで快適に過ごせ、生活するうえで心にもゆとりが持てると思います。

この日常生活の中で簡単に実践できる風水のヒントはぜひ忘れないでいきたいものです。

急ぎ足で次の目的地へ

時間制限があるため、風水コーナーも短めに、番組は寒川神社を後にし江ノ島神社へと急ぎます。

次の訪問地である江ノ島神社では、三女神様と龍神様からさらなるパワーを受け取ることを目標にしています。

江ノ島神社：美しい海の神々

神奈川の魅力を横断する

江ノ島は、神奈川県藤沢市に位置する相模湾沿いの小島で、その歴史と自然が織り成す調和された景色が迎えてくれます。

江ノ島は、その全体が戦勝を祈願するパワースポットとして古くから知られ、多くの訪問者で賑わう観光地です。

江ノ島神社への参道

まず江の島弁天橋を渡って正面に見えてくるの青銅の鳥居をくぐると、江ノ島神社へと続く仲見世通りが現れます。

この歴史ある商店街は、伝統的な旅館や様々な飲食店が立ち並び、シラスを含む新鮮な海の幸を楽しめるグルメスポットとしても有名です。

観光客で常ににぎわっており、その活気が画面越しにも伝わってくるほどです。

神社の格式と参拝方法

江ノ島神社は、江ノ島大神として知られる3姉妹の女神様が祭られています。

この神社は辺津宮、中津宮、そして奥津宮の3つの宮から構成されており、これらを順に参拝するのが正しい方法とされています。

訪れる人々に航海安全と旅の安全の祝福を授ける辺津宮をはじめ、各宮が特有のご利益を持つことで知られています。

パワースポットとしての魅力

江ノ島神社の周囲は、観光地としてだけでなく、多くの人々が集まることでエネルギーが集積されるパワースポットとしての価値もあります。

参道を歩くだけでも、その神聖な雰囲気と自然が織りなす美しさに心が洗われるようです。

開運旅のクライマックス

開運オタクたちの神奈川横断の旅も、ついに大詰めに近づいています。

時間との戦いの中、午後4時の拝観終了時刻までに江ノ島神社に辿り着く必要があります。しかし、そんな急いでいる時でも、開運のチャンスを逃すわけにはいきません。

そこで、彼らは特に有名なパワースポットである「銭洗白龍王」に立ち寄ることにしました。

銭洗白龍王で運試し

江ノ島神社辺津宮境内に位置する「銭洗白龍王」は、金運を上昇させるパワースポットとして知られています。

訪れる人々は、池の清らかな水でお金を洗い、その後で賽銭箱に投げ入れることでさらなるご利益を願います。

この日も、大橋アナと島田さんはこの儀式に挑戦し、特に島田さんは1回失敗するものの、諦めませんでした。

島田さんの挑戦と大橋アナの成功

島田さんは、賽銭を縦にして格子の隙間を狙うテクニックを用いましたが、１回目は成功しませんでした。

一方で、大橋アナは自身の強運を発揮し、見事賽銭箱にお金を入れることに成功しました。

島田さんに占ってもらった通り、彼女の成功は、さすが強運の持ち主であるということを再確認させるものでした。

結果は幸運の証

最終的に島田さんも成功しました。

どんな困難や失敗があっても、最後には努力が報われるということ教えてくれるという教訓なのかもしれません。

中津宮への訪問

次は江ノ島神社の2番目の宮である中津宮へ向かいます。

階段またはエスカーで登った先にある中津宮は、市寸島比賣命（いちきひましめのみこと）が祭られている場所で、その美しさもまた、訪れる者の心を奪います。

この宮は、芸能や商売の繁栄のみならず、美のご利益も提供してくれます。

中津宮の境内から眼下に広がる景色を眺めると、登った疲れを癒す「ご褒美」のように感じられます。

奥津宮への道のり

中津宮からの次なる目的地は、江ノ島神社の最奥に位置する奥津宮です。

拝観終了までの時間は刻々と迫っており、道中には絶景スポットと食べ歩きの誘惑がありましたが、お二人はそれらを抑えて急ぎ足で進みました。

江ノ島ビールや饅頭の誘惑を我慢しながら、最終的には午後3時40分に奥津宮に到着しました。

奥津宮の神秘

奥津宮は、江ノ島神社の最も重要な宮の一つで、海を見守る最上位の姉神、多紀理比賣命（たぎりひめのみこと）が祭られています。

この場所は特に亀のオブジェや絵が随所に見られ、健康と長寿を願う信仰の心が形となって現れています。

奥津宮拝殿の天井にも八方睨みの亀が描かれており、訪れる人々を見守っています。

こちらの亀は、どの角度からもこちらを見ているように描かれているようで、訪れる者にとってはまさに神々しい存在として感じられます。

無事に奥津宮に到着したお二人ですが、その旅はまだまだ終わりません。

奥津宮の境内には、江ノ島神社で最も強力と噂される「龍宮（わだつみのみや）」というパワースポットが存在しているのです。

この神秘的な場所は、島の洞窟、江ノ島岩屋の真上に位置し、江ノ島神社の発祥の地とされており、訪れる者に強力なエネルギーをもたらすと言われているのです。

龍宮の探訪

鳥居の奥には、神話から抜け出してきたかのような壮大な龍神の姿が。参拝者は誰もが畏敬の念を抱きます。

島に残る龍神伝説を象徴するこの場所は、訪れる者にとってまさに一生の記憶となるはずです。

究極のパワースポット、龍宮でのお参り

洞窟内の参拝所はひんやりとしており、その静寂は訪れる者の心を穏やかにします。

空気が異なり、特別な感覚に包まれながら、参拝者は自然と深い呼吸を繰り返します。

周囲の声が消え去り、中に入ると全てが静まり返る。洞窟だからこその音響効果も、その場の雰囲気を一層引き立てているようです。

時間ぎりぎりの完了

今回の旅、大橋アナと島田さんは、午後3時50分に全ての参拝を終えることができました。

時間を有効にフルに使った充実した開運旅と言えるでしょう。

一日を通じて多くの場所を訪れた二人は、開運パワーを存分に充電することができたと実感していました。

開運の秘訣

島田さんは、「「運」という字は「運ぶ」から来ており、「足を運ぶ」、つまり「行動する」ことが運気を上げる第一歩である。」と言います。

今回の旅のように、興味がある場所に足を運び、直接その力を感じ取ることが大事なのです。

終わりに：パワースポットの影響

このように、神奈川県のパワースポットは、それぞれ独自の歴史と文化、自然の美しさを兼ね備えています。

訪れることで得られる精神的な充実感や心の平安は、日常生活に新たな活力をもたらすでしょう。

今回の旅で感じた神々の息吹を、日々の生活にどう生かしていくかが次の課題です。

島田秀平さんの手相占い付き！箱根・寒川・江の島 パワースポット巡り 「開運オタク、旅に出る。 拝啓神様、ご利益もらいすぎちゃってごめんなさい」レビュー 20240428