“かわいい”の先にあるのは、芯の強さと成長。
今夜のNHK夜ドラ『いつか、無重力の宙で』で〈日比野ひかり(高校時代)〉を演じる上坂樹里さんは、翌年以降の大型作に向けて確実にギアを上げています。
NHK夜ドラ『いつか、無重力の宙で』。放送は月〜木 22:45(各15分・全32話)。主題歌は吉澤嘉代子「うさぎのひかり」。
ここでは上坂樹里さんの魅力をご紹介します。
なぜ「かわいい」だけでは語れないのか(3つの理由)
① 画(え)に耐える“素の強度”
上坂さんは、目線の抜き差しや半拍の間(ま)で、静かなシーンほど画面を引き寄せます。
これは10代からカメラの前に立ってきた蓄積があるから。Seventeenモデルから映画・ドラマへ階段をのぼる中で“静止画”での魅力が強くなったのは明らかです。
② 役の“核”をつかむ嗅覚
夜ドラ『いつか、無重力の宙で』で演じる〈ひかり(高校時代)〉は、“現在”のひかり(森田望智)へつながる推進力の種。
転校生のまっすぐさで仲間を巻き込み、天文部の火を灯す——この“原点の光”は、物語全体の起点となる重要な役割です。
③ 大型プロジェクトが待っている
2026年前期の連続テレビ小説『風、薫る』W主演が決定。
オーディション2410人規模を勝ち抜いた事実は、制作側からの評価が実力ベースで堅いことの証です。
夜ドラでの認知→朝ドラでの国民的浸透という王道の成長ラインに乗ったといえます。
今夜の役どころ:〈ひかり高校時代〉が物語に灯す“原点”
- 配役:日比野ひかり(高校時代)
上坂さん自身の発信でも役名・立ち位置が明言されています。転校生として現れ、誰とでも隔てなく接する明るさで、飛鳥を天文部に誘う——この“誘い”が13年後の〈宇宙(超小型人工衛星)を目指す〉物語を起動させます。 - 放送日程:NHK総合 月〜木 22:45–23:00/各15分・全32話。主題歌は吉澤嘉代子「うさぎのひかり」(9/17配信)。
この作品は「30代女性が“超小型人工衛星”で宇宙へ」。青春の再起動がテーマです。
成長曲線:モデル→連ドラ→日曜劇場/NHKへ
- モデル期→女優へ:ミスセブンティーン2021から専属モデルを経て俳優活動を拡大。
- 連ドラで鍛えられる:フジ『ビリオン×スクール』では梅野ひめ香役としてクラスの群像に参加。教室芝居での“間”と実在感を積んだようです。
- TBS日曜劇場『御上先生』:主要生徒の一人として相関図にクレジット。 “大舞台「日曜劇場」での存在感”も光りました。
- NHKプレミアム『TRUE COLORS』:ヒロインの若年期を担当。
- そして夜ドラ→朝ドラ:『いつか、無重力の宙で』で起点を演じ、『風、薫る』W主演へ。朝ドラへと続くキャリアの“主軸”がNHKで一本通ります。
【実績で裏づけ】写真集&CMで見える“画面の強さ”
1st写真集『日日是好日』
20歳の誕生日(7/14)に発売。ロケ地は長崎・五島列島。自然光で“素の透明度”と“芯”の両立が際立つ内容です。
CM
オロナミンC「やりたいこと、やろっ。」篇——前を向かせるメッセージ性と健康的な明るさ。企業が“人柄”ごと起用しているのが伝わります。
- ロート製薬「メラノCC」——本人Xで新CM出演を報告。肌の清潔感×言葉選びのやわらかさがブランドと好相性。
ここがポイント:静止画の説得力(=写真集)と動く説得力(=CM)が同時期に伸びているとき、俳優の“旬”は長く続きやすい。
プロフィール・読み方・SNSまとめ
- 読み方:こうさか・じゅり(上坂 樹里)/2005年7月14日生/エイベックス・マネジメント。
- 主な近作:『ビリオン×スクール』(フジ)、日曜劇場『御上先生』(TBS)、NHKプレミアム『TRUE COLORS』など。
- オフィシャル:プロフィール(avex)/X(@juri_kosaka)/Instagram(@juri_kosaka)。
まとめ:夜ドラ→朝ドラへ――“可憐”から“確信”へ
“かわいい”は入口。でも、上坂樹里さんの強みはまっすぐさな演技にあります。
今夜の夜ドラでは、その“原点の光”を高校時代の〈ひかり〉として灯す。
そして来年以降、朝ドラ『風、薫る』W主演でその光を大きな場所へ運ぶ。——この“連続性”が、いま彼女を推す理由です。
初回はぜひリアルタイムで、難しければNHKプラスの公式から見逃しで追いかけてください。
今後の活躍に要注目の俳優さんです。

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